ocarinanono
職業 作曲家・編曲家・オカリナ奏者、薬剤師、福祉活動家
所属 米著作権協会ASCAP(writer/publisher), TROZ Musicpublishing、
日本薬剤師会会員
ocarinanonoは作曲家、編曲家、オカリナ奏者。
他のソロ楽器に応用できる、ヒーリング効果が大きいオカリナによるソロ楽曲と様々な楽器による音による小物語をworld music、イージーリスニングとして世界に配信している。
目次
1 人物
2 作品
3 経歴
3.1 現活動
3.2 その他の経歴
4 注記
5 参考文献
6 外部リンク
1 人物
東京に生まれる。学生時代は主に埼玉県にて過ごす。高校2年より目黒区移る。現栃木県在住。
両親の教育論で子守歌から小学校卒業までクラシック音楽のみを主として流し聞く。時代背景の基に幼稚園~中学校2年生まで東京芸術大学出身の姉(ソプラノ歌手)妹(チェロ奏者)の先生にピアノを教授。高校受験との板挟みにあいピアノ音ノイローゼになり24,5歳までピアノ音恐怖症となる。通う音楽教室はピアノの練習だけではなく、歌唱、ストリングス、等の伴奏も経験。作曲・編曲活動はこの経験に基づく。一生を通じて音楽と離れず経歴は下記。その放映内容に密接に関わり印象に残るTVアニメ、ドラマ、映画のバックミュージックに興味を持つ。
2 作品
2.1 概要
オリジナル楽曲は主に下記のmusicサイトに掲載。
検索”ocarinanono"
・CDBABAY
・ i-TUNES,amazon,TuneCore Japan他、配信サイト
・RadioAirPlay
・Sound Cloud , ReverbNation 他
3 経歴
3.1 現活動
・ASCAP(writer/Publisher)、TROZ MusicPublishingに属し、
セミオケ、ソロ楽器楽曲作曲により海外の映画・CM、他にオリジナル曲の投稿
・CDBABY/i-TUNES/amazon/その他配信サイトよりオリジナルアルバム、楽曲を提供
・オカリナ 各地で行われる多様アーティストによるチャリティーコンサート、
オカリナフェスティバルに参加
・2014年11月8日 FMうらやす(83.6MHz)第2・4土曜日19:30~20:00
~2017年7月22日 ”いちばん星に恋して…by ocarinanono"MC
・2008.12~2013.12 栃木県那須塩原市ハロープラザにてオカリナ教室
・オカリナ以外の楽器遍歴
テナーホルン(金管バンド コンクシェルバンド元所属)・フレンチホルン・フルート
(早稲田大学理工学部吹奏楽団・大田原・黒磯市民吹奏楽団)・
ボーカル(星薬科大学軽音楽部)・ギター(中学校~高校バンド)・
鼓笛隊(小学校;小太鼓、トランペット)・合唱のソプラノ・ピアノ・キーボード
・転機
1988年鍼灸で肺胞を潰され1小節も息が続かなくなる。地元吹奏楽にてリハビリ。
1998年頸椎管狭窄にて金管楽器をドクターストップがかかる。主がオカリナに変更。
2021年9月2回目のコロナワクチン接種後、筋肉が痩せ続け1年に10kg痩せ、足腰をはじめ
腕や手の筋力低下により400g以上、大きさのあるオカリナ・リコーダーを維持できなくなる。
【音楽と福祉融合活動】
・2010年7月22日~30日モントリオールのステュアートホールにて日加国際交流イベント のバックミュージック担当(NPO桜和主催)
・2013年03月24日 JCVチャリティ-フェスタ 秋葉原のDRESS AKIBA HALL
対象;世界の子どもにワクチンを日本委員会、東日本大震災の支援として日本赤十字社
・2014年12月5日 とちぎ朝日にチャリティーコンサートについて掲載される。
・2014年12月13日 那須セントミッシェル教会にてチャリティーコンサートを開く。
目的は福島県の子供たちの甲状腺機能健康調査のための福島県健康調査事業の
特定財源口座を開くために行われ、寄付と共に県議会の承認を経て口座が開設された。
・2016年11月20日 アーティストocarinanonoとして彩の国さいたま芸術劇場映像ホール
チャリティーコンサート”燈燈無尽”に参加
・その他の音楽経歴の詳細はactivity historyに掲載してあります。
3.2 音楽以外の経歴
学歴 星薬科大学 HOSHI UNIVERSITY,
国際医療福祉大学院 (小児精神科遺伝子テロメア研究、中退)
・1996年~2021年 現役薬剤師(病院・調剤薬局・ドラッグストア)
・1999年~2015年 医療情報視覚障害支援団体、特定非営利活動法人わたぼうし理事長
障害支援項目の薬価加点法、糖尿病注射筒拡大文字表示、点眼薬視覚障害支援、医薬情報点訳・拡大文字・音訳に関わり講師活動、法律・条例改正に関し助言を行った。
**関連団体:公益社団法人日本薬剤師会、一般社団法人くすりの適正使用協議会、(株)日本ミクロコーティング、出版社(株)じほう、その他
以下、福祉活動の抜粋を記載
・1997年3月24日 下野新聞に医療情報視覚障害支援が紹介される
・1997年10月17日 女子薬剤師会の定例会(大田原市)にて、活動内容の発表
・1997年10月20日 NHK総合TV“首都圏ネット”(薬の週間)で紹介される
・1997年10月29日 NHK総合TV“いっと6けん”(関東地方限定番組)
こんにちわ知事さん(栃木県)の場で資料を栃木県知事に提出。
・1997年9月獨協医科大学附属病院、塩原町の県医師会病院、黒磯市のあさひ薬局、
上三川薬局、その他の薬局に服薬情報の点字シールを配る。
・1998年1月12日 ラジオ日本ネットワークに出演。
(株)日本ミクロコーティングと点字プリンター対応タックシールを開発
(現在は行われていません。)
・1998年2月 病院薬剤師のための情報誌"Pharmacist Journal"2月号掲載される。
・1998年4月 栃木県病院薬剤師会が、県内の病院を対象に薬袋の点訳に本格的に
取り組みを行うことを下野新聞に表明する。
・1998年4月3日 活動が毎日新聞・生活欄に掲載される。
・1998年4月29日資生堂(株)コンシュマーズセンター発行の視覚障害者用美容
情報テープ「おしゃれなひととき」9月1日発行号インタビューコーナー出演
・1998年12月 毎日新聞栃木版掲載される。
・1999年5月24日一般社団法人くすりの適正使用情報協議会(旧;日本RAD-AR協議会)で講演。
各製薬会社に協力要請。
・1999年6月12・13日 参議院議員石井道子氏、日本薬剤師会会長佐谷圭一氏、
厚生省医薬安全局長中西明典氏、東京都衛生局薬務部長山川洋平氏に
障害支援事項の薬価加点協力要請
・1999年8・9月 薬業時報社の病院向け月刊誌“調剤と情報”の8・9月号に
薬剤師としての医療情報の視覚障害支援活動が掲載される。
・1999年9月12日 宇都宮市マロニエプラザにて宇都宮青年会議所主催パネルディスカッシ ョン“に参加。宇都宮市長福田富一氏(現栃木県知事)
NPO栃木ボランティア情報ネットワーク事務局長矢野正広氏と同席。
・1999年11月19日くすりの適正使用協議会(旧;日本RAD-AR協議会)製薬会社の患者用
“くすりのしおり”のCD-ROMの点訳、音訳、拡大文字化協力
・1999年12月17日~2015年12月16日 特定非営利活動法人わたぼうし理事長就任
・2000年4月 栃木県社会福祉教育センター編集・発行の福祉教育シリーズ第26集”
福祉を考える~NPO法人における福祉活動の実践から~”に紹介される
・2000年7月28日(社)日本薬剤師会の長井記念館において医療情報における視覚障害者対 策の取組みについて協力要請
・2000年7月中旬 宇都宮ライトセンターでNPO法人わたぼうしより提案した名刺点訳につ いて事業化する事が決定
・2000年8月14日 宇都宮ライトセンターでの名刺点訳について NHK首都圏ネットワーク (関東甲信越地域のみ)にて紹介される。
・・・
・2000年 (株)自由国民社”現代用語の基礎知識”に活動紹介掲載される
・2003年より 栃木県薬剤師会の協力により冊子”くすりの知識シリーズ”の点訳を担う
・2003年 活動が”暮らしとパソコン”11月号、(株)Softbank publishing社
月刊誌11月号掲載される
・2004年 病院薬剤師のために情報誌”Pharmacist Journal"に現在の活動状況が掲載される
・2008年 協力依頼をした(株)Novonordisk社Switzerland本社会長のご高配で西欧他数社も含め糖尿病注射筒の
数字表記の拡大化される…日本の製薬会社もそれに続いた。
・その他 参天製薬より点眼薬の視覚以外の区分けに関し多種他様の区別の必要から
点眼剤の容器、蓋の色分け・形分けをアドバイス。
・2014年5月23日 日本薬剤師会講演、FIP(国際薬学連合)会長Michel Buchmann博士に
医療情報の改善について協力を仰ぐ
・2015年12月 特定非営利活動法人わたぼうし解散
【その他個人としての活動】
・栃木県婦人研修受講歴 1995年塩原町レディースフロンティア(婦人海外研修)・
女性リーダーズ研修・家庭教育オピニオンリーダー研修、男女共同参画事業、他。
4 注記
・団体名・企業名は経年改正されている場合があります。
・NPOわたぼうし設立までは個人で医療・一般情報の視覚障害支援活動を行っていました。
・2015年12月特定非営利活動法人わたぼうしは閉会されました。
5 参考文献
出版社じほう 「調剤と情報」、下野新聞、栃木朝日、毎日新聞、
栃木県社会福祉教育センター「福祉教育シリーズ第26集」、他。
6 外部リンク】
# CDBABY
#公益社団法人 日本薬剤師会
#一般社団法人 くすりの適正使用協議会(旧;日本RAD-AR協議会)
#(株)じほう「調剤と情報」